【税理士・社労士】DJのinformation

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社労士試験についてー社労士試験の概要ー

おはようございます。DJです。

本日は、これから社労士試験に挑戦しようと考えている方向けに、社労士試験がどのような試験なのかについて書いていきたいと思います。

 

社労士試験はどのような試験なの ?

  • 社労士試験は選択式と択一式試験がある

    社労士試験とは、国家資格の試験であり、社労士になるためには、

   社労士試験を合格しなければなりません。社労士試験は、毎年8月の

   第4又は5日曜日に開催され、午前中に行われる選択式と午後に行われる

   択一式で構成されております。社労士試験の合格基準は、概ね7割の点数

   を採れていれば合格することができます。しかし、足切り制度があり、

   選択式は全科目5問中3点以上、択一式は全科目10問中

  4点以上点数を採っていなければなりません。この足切り制度がある

   ので、社労士試験は苦手科目を得意科目でカバーするという戦略が通用し

   にくいため、いかに苦手科目をなくし、満遍なく得点できるかが合格のカギ

   となっております。

  • 選択式試験について

    午前中の選択式は計8科目の空欄補充問題です。1科目当たり5か所の

   空欄箇所があり、選択肢から正しい語句を当てはめる問題です。選択肢の

   与え方も、20択と4択があります。解答時間は80分間です。選択式で

   時間がなく制限時間内に解けなかったということにはなりませんが、足切り

   制度が全科目5問中3点以上と半分以上正解しなければなりませんので、

   大変厳しい試験です。総得点は7割以上獲得した方でも、選択式の足切り

   制度で落ちたという実力者も多々いますので、確実に合格するためには

   選択式の対策がかなり重要になります。

  • 択一式試験について

    午後の択一式は計7科目の選択問題です。選択問題というのは、この中で

   間違っているものはどれか、この中で正しいものはどれか、この中で正しい

   ものの個数は何個か、この中で間違っているものの個数は何個かといった

   問題が出題されます。1科目当たり10題出題されており、1題あたり5つ

   の文が記載されておりこの中から正しいもの、間違っているもの、個数を

   選択します。解答時間は210分です。1科目当たり30分しかなく、

   また、長丁場の試験であるため後半まで脳みそをフル回転することが大変

   難しいです。私は、社労士試験の受験前に税理士試験を受験していたので、

   税理士試験の試験時間120分くらいまでは集中して解くことが出来ましたが、

   それ以降は、脳が疲れて思うように問題を解くことができませんでした。

   択一式は時間との勝負ということができます。そのため、問題を解く順番も

   重要となっています。私は、得意科目(早く解くことができる科目)から

   解くようにしていました。なぜなら、人間、時間的余裕がある方が落ち

   着いて問題を解くことができるということを、今までの試験経験上わかって

   いましたので、得意科目で残り時間の貯金をして、苦手科目を落ち着いて解く

   という戦略を採っていました。社労士試験は足切り制度があるので、

   得意科目で苦手科目をカバーするという戦略が通用しにくいため、

   全科目満遍なく得点を採れる解き方が良い戦略だと私は考えております。

   また、択一式の足切り制度は全科目10問中4点以上点数を採れば大丈夫です

   ので、選択式に比べればそれ程難しくはありません。択一式の合格のカギを

   握るのは、いかに効率よく問題を解くことができるのかという点です。

  • 社労士試験に挑戦した私の感想

   今後、どのようなテキストを使って合格することができたのか、

  社労士試験合格までの勉強時間はどのくらいだったのか、社労士試験合格の

  ための勉強法はどのようなものなのか等について書いていこと思いますが、

  初めにみなさんに言っておきたいことは、社労士試験は覚悟をもって勉強しな

  ければ合格することができない試験であるということです。私の経験上、

  受かったらいいなという覚悟では合格するのは難しいです。難関国家資格である

  ため、周りの受験生のレベルが高く、試験範囲もとてつもなく広いため、相当の

  覚悟がないと挫折します。社労士試験に合格することができれば、社労士として

  活躍することができますので、頑張って勝ち抜きましょう!

   また、社労士の勉強をやってよかった点は、今まで全く分からなかった年金や

  社会保険等について詳しくなったことです。今後超少子高齢化社会がますます

  進行する日本においては、社会保障についての知識は必須です。国に騙されない

  ための自己防衛として社労士試験を勉強することは大変有意義だと感じました。

  今後の年金について不安を感じる方が多くいらっしゃると思いますので、

  社労士試験を通して年金について詳しくなってみてはいかがでしょうか。